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社会保険労務士試験を受けることにしたことについて

私は大学を卒業した後金融関係の会社で働いていたのですが、理不尽な形で会社を辞めさせられてしまい怒りが込み上げて来て会社と大喧嘩をしてしまいました。
しかしその時私は法律についての知識が全くなかったので会社の言い分に屈するしかなかったのですが、これはおかしいと考えて労働基準法の勉強を始めることにしました。
そして如何に会社側に非があったか分かったのですが、会社を辞めさせられて数ヶ月経ったら怒りがやや収まり無駄な喧嘩をしても仕方がないと思い次の就職先を探すことにしました。
ただ労働基準法を勉強してから法律に興味を持つようになり、出来れば労働問題で困っている人の味方になりたいと考えて社会保険労務士になることに決めました。
もちろんそのためには先ずは国家試験に合格しなければならなかったので少し大変だったのですが、1年半勉強して何とか合格出来たのでホッとしました。
とは言っても社会保険労務士試験に合格しただけでこれからが本当の勝負だと思っているので、気を引き締めて信頼してもらえる社労士になるために努力したいと思っています。

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